個人情報保護方針

個人情報保護方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純

当社は、お客様からお預かりした個人情報を保護するため、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守いたします。

1.個人情報の取得
当社はお客様が契約により提供された内容、採用にあたってお送りいただいたものについて、個人情報を取得します。
2.個人情報の利用
当社はお客様との契約に基づく責務を果たすため、個人情報の利用をいたします。
3.個人情報の開示
当社は以下の場合を除き、取得した個人情報を開示することはありません。
①お客様の同意がある場合
②法令等に基づくとき、裁判所など関連機関から求められたとき
③生命・財産の保護に必要不可欠であるとき
4.個人情報のデータ送信
当社はお客様との契約に基づく責務を果たすため、個人情報の送信をいたします。
5.個人情報の閲覧・編集・削除
当社保有の個人情報については、お客様から削除の通知があった場合、速やかに削除いたします。
6.個人情報の保護・管理
取得した個人情報は、当社規定の情報セキュリティにより、保護いたします。

 

個人情報管理責任者

当社の個人情報管理責任者は下記の通りです。

株式会社葵筐体  井染 純


情報セキュリティ方針

情報セキュリティ基本方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純


当社は製造業として、先端技術に関連した金属加工を行っております。
私たちのビジネスは、お客様の信頼の上に成り立っており、製造に関連した図面情報など、情報セキュリティの重要性がますます高まってきていることを強く認識しております。そこで、当社は顧客満足度の向上を目的として、以下のような情報セキュリティ基本方針を定め、継続的な情報セキュリティ対策の取組みに努めます。


1.情報資産の管理
当社が保有する図面データ、製造データなど、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、お客様及び当社に損失が発生する可能性のあるリスクに対し、情報資産を保護いたします。
2.法令・規範の遵守
当社は、当社が定めるセキュリティポリシー、契約上のセキュリティ義務、営業情報の守秘、および情報セキュリティに関する法令、規則等を遵守いたします。
3.情報資産のリスク評価および保護
当社は、情報資産の保有するリスクの程度に応じて管理を行い、効果的な情報セキュリティ対策を推進いたします。
4.見直し(レビュー)及び改善
当社は、経営方針の変更、社会情勢の変化、技術的変化、法令等の変更などに伴い、継続的に情報セキュリティの見直しを図り、維持・改善します。

品質方針

品質基本方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純

当社はお客様の期待する品質・納期の製品を供給することを組織の最優先の目的といたします。


1.心を込めたものづくり
現代の匠(たくみ)として高品質の精密板金加工を行い、お客様の要求する、又それ以上の製品を創造することに邁進します。 
2.顧客満足の追求
全社一丸となって、サービスも含めた総合品質・顧客満足を提供します。 
3.継続的な改善
継続的な改善を行い、常に品質向上に努めます。

環境方針

環境基本方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純

弊社は製造業として、地球環境を守ることについての重要性を認識しています。
製造活動を通して地球環境にやさしいモノ造りを追求します。環境に配慮した企業運営を実践し環境の保全、保護に努めます。


1.環境目標の策定
製造活動が環境に与える影響を理解し環境目的目標を定め、環境に影響を及ぼす要因について
の継続的な改善に努めます。 
2.化学物質の管理と法令順守
当社製品に含まれる化学物質管理に取り組む と共に、環境関連の法規制を遵守し環境保全に 努めます。 
3.環境保全への認識
環境教育により全社員に環境方針の周知徹底を図り、環境保全の意識向上に努めます。


事業継続方針

事業継続基本方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純


当社は製造業として、お客様の重要な部品に係わる金属加工を行っております。
これらの製品は、お客様にジャストインタイムで納めるものであり、事業継続を危うくする事態が発生した場合、迅速かつ確実に納品体制を復帰するよう、組織のレジリエンシーを高める必要があります。これらの必要性に応じて、当社では適切な事業継続マネジメントを構築し、お客様の要望に応える体制を準備していきます。


1.基本方針
事業継続を危うくする事象が発生した場合、まず人命尊重を行い、その上で、お客様優先の対応を行なっていきます。また、2次的災害発生などにより、付近の地区に迷惑をかけないよう、最大限の配慮をいたします。
2.事業継続の目的
災害発生時には、残存する能力で復旧を行い、定められた目標復帰時間(RTO)を達成するよう、努力いたします。
3.事業継続計画の適用範囲
事業継続の適用範囲は、当社全域といたします。
4.見直し(レビュー)及び改善
当社は、経営方針の変更、お客様取り扱い製品の変更、社会情勢の変化、技術的変化、法令等の変更などに伴い、継続的に事業継続マネジメントの見直しを図ると同時に、全社員へ周知し、維持・改善します。

紛争鉱物方針

紛争鉱物基本方針
2023年1月 株式会社 葵筐体
代表取締役社長 井染 純


当社は製造業として常にお客様の満足する製品を創り出すとともに、国際社会の一員として、それらが定めた規定・規則を遵守してまいります。

現在、コンゴ民主共和国及び隣接国から産出する3TG(タンタル、錫、金、タングステン)については、それらが非人道的な活動を続ける武装勢力の資金源となっている可能性があり、当社はこの活動に加担しないため、以下の方針を定めます。


1.基本方針
紛争鉱物が非人道活動の資金源になっていることを認識し、当社製造過程では、これらを使用しません。
2.紛争鉱物のデューデリジェンス
当社委託先を含め、適切な間隔で、これら紛争鉱物の利用状況を監視いたします。
3.紛争鉱物の利用停止
紛争鉱物が確認された場合には、それらの利用を停止し、代替材料の利用を行ないます。
4.見直し(レビュー)及び改善
これらは、経営者によるマネジメントレビューにより、混入防止のための改善を行ないます。